【前回のあらすじ】自分の歯並びの悪さに急に気が付き、歯医者へ行くでもなく婚活を思い立ったハニワ。さっそく地域の婚活パーティへ参加することにしたのでした。(行動だけは早い)
婚活するなら「ご趣味は?」の答えを考えておくこと




趣味は深掘りされるので注意!
初めて参加した婚活パーティは、20代後半から30代後半までという年齢制限がありました。
参加者がわりと20代の人が多く、プロフィールに特に書く欄もなかったのでシングルマザーという事は公表しないままでした。
今思えば言ってしまえば良かったのですが、単純に言うタイミングを逃してしまったのと、シングルマザーで3人も子供がいると知られたら、そこですぐに対象外にされて不利になると思ったのです。
とは言え、シンママという事を隠して参加しているという後ろめたさもあり、どうも気持ちが入らないまま初めての婚活パーティは時が過ぎて行きました。
ところで、婚活パーティでは初対面の人といきなり話しをしなければならないので、話のとっかかりとして必ず趣味を聞かれます。
ここで盛り上がる趣味の話を持ってこれる人は強いです。
ポイントとしては読書や映画鑑賞など一般的な趣味と、ゲームや絵を描くことなどマニアックな趣味の答えを用意しておいて、相手のタイプによって答えを選べると良いと思います。カラオケやお酒とか、何でも良いですが「じゃあ今度一緒にどうですか」という風に持っていけるとなお良いですね。
プロフィールは婚活の履歴書!適当に書くべからず!
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