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ブログ開設2ヶ月目の成果

 こんにちは、ハニワです。

 ブログ開設から2ヶ月が経ち、これまでに書いた記事数は17記事となりました。平均1週間に2回投稿をしている計算となります。私にしてはよくがんばった…。
 今回は2ヶ月目までの経過のまとめです。

「PV0」の日々

 よく言われているのが、ブログは1ヶ月継続できる人が50%、3カ月継続できる人は20%、1年経つとほとんどが辞めてしまうということ…。
 ブログ開設当初「そんなことあるかいな、3年は大丈夫やろー」と呑気に思っていた私ハニワですが、2ヶ月目に突入し、3カ月で更新をやめていく人たちの気持ちがジワジワと分かってきたのでした。

 まず、PVが全く伸びない、というか、グーグルアナリティクスを何回見ても、「PV0」の日々。(これはグーグルアナリティクスと私のサイトがうまく紐づけできていなかった事が原因だったのですが)
 これはかなり辛かったです。

 自分が書いたマンガや記事を誰にも見てもらえない虚しさに時折襲われつつも、マンガは描きたかったので更新を続けていました。
 そんなある日、「WP-PostViews」という自分の記事の閲覧数が分かるプラグインがあると知り、さっそく入れてみました。

 すると、なんと……それぞれの記事に20PVづつくらい付いていたのです!!

 あと、謎に自己紹介のページだけ800PV以上ありました。

 PV0ではなかったことで、ブログ更新に俄然やる気が出て来たハニワですが、やる気とは裏腹に全く記事が書けない時が多々あり(めんどくさい、眠たいetc…)、2ヶ月目の壁をどうにか越えたいと強く思う今日この頃です。

カテゴリーを増やしました

 見に来てくれている人がいることに気付いて喜んだハニワは、主力?の『3児シンママ婚活マンガ』以外の記事も書き始めました。
 もともと自己啓発本が大好物で、家にも100冊くらいの多種多様の自己啓発本やビジネス本があるので、これらのレビューを書くことにしました。

 が、しかし!!

 以下のことに気が付きます。

  •  本のレビューを書くのは相当な文章力が必要。
  •  書き始めてみるも自分の文章力では2000字も埋まらない。
  •  それ以前に段落など基本的なことを忘れている42才。

 そこで、文章力UPのために、文章が上手い方々のレビューや新聞の文章を書き写し、文章の組み立て方を猛勉強しました。小学校の頃、国語の教科書を書写させられていたのは文章力を学ぶためだったのか、と30年経って気づきました。

 あと、四柱推命の記事も書き始めました。これは今後勉強を続けて行きたいと思っている分野で、今は素人ですが、ぜったいプロになります!(アファメーションを意識して言い切ってみました。)

Twitterとインスタを始める

 これまでSNSは見る専門で発信したことがなかったのですが、ブログの更新をお知らせしたいと思い、ツイッターを始めました。

 マンガの更新をツイートしても、ほとんど無反応だったのですが、初めて自己啓発本レビューの更新をツイートした時に、なんと『文章の鬼100則』の著者、川上徹也さんご本人から引用リツイートが!!

 ビックリしすぎて目を疑いました。
 ツイッター初心者すぎて、どう返すのが良いのかわからず子供に教わりなんとか返信しました。

『文章の鬼100則』人生を拓く!働く文章の作り方自己啓発本オタクのハニワのおすすめ本の紹介です。 今回は「文章の鬼100則」働く文章を書く方法が詳しく紹介されています!...

 
 他にツイッターを始めてよかったことは、自分が投稿したツイートが結構検索で上位に上がってくることです。
 あと、ツイートした直後、ツイッター上では皆さん無反応で泣けてきますが、ブログはPVがドッと増えるので、それを見てモチベーションが上がることがよかったです。

 インスタは今のところマンガだけを投稿しています。でもインスタ用に毎回画像を数枚作り直しているので、それがちょっと面倒です。ちなみにインスタからブログに来てくださる方はかなり少ないです。

 あと、最近日常のどうでもよいことが書きたくなってきたので、アメーバブログも始めてみました。このブログのサイドバーの『ハニワの雑記帳』からも入れますので、もしご興味があれば読んでください。ほとんどオザケンの話題なのでご興味あるかどうか…。 

まとめ

 最後に、ブログ開設2ヶ月目の収益はセルフバックでの「1,680円」でした!
 ブログの収益化以前に、まだまだ学ぶ事がたくさんあるので、自分のペースでこれからもブログを育てて行きたいと思います!

ブログ開設3ヶ月目の成果ブログ開設から3カ月目までの経過のまとめです!...

 

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岡倉朱杏
四柱推命を中心に、九星気学、手相、タロット、姓名判断で鑑定を行う占い師。 格式が高すぎず、内容が軽すぎない「ちょうどいい占いをあなたに」がモットー。 鑑定のご依頼はもちろん、占いコンテンツの企画、執筆、連載、取材等ご依頼随時承っております!